クラスのロード方法(ブラウザ版)
ウェブページ構築後の動的ロードもできますが、今回は<head>の中でincludeする静的ロードの方法を載せます。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~mug/ClassLoader4Browser.js
解説書の暫定公開に伴い、整理しました。(06/3/21)
http://d.hatena.ne.jp/Mug/20060321/1142917758
- まずは、コア(CPT.js)を読み込みます。
- 次に、環境ごとのクラスローダーを読み込みます。
- そしてパッケージ定義ファイルを読み込みます。(複数可)
- 最後にベースディレクトリを設定してから、必要なものをincludeします。
<html>
<head><!-- 1.コア -->
<script src="CPT.js" ...></script>
<!-- 2.クラスローダー -->
<script src="ClassLoader4Browser.js" ...></script>
<!-- 3.パッケージ定義ファイル -->
<script src="JavaScriptDocument.js" ...></script>
<script src="JavaScriptLogger.js" ...></script>
<!-- 4.ベースディレクトリの設定とインクルード -->
<script ...><!--
this.setIncludeBase("コアのディレクトリ");
js.debug.jsd.setIncludeBase("js.debug.jsdのディレクトリ位置");
js.debug.log.setIncludeBase("js.debug.logのディレクトリ位置");
// 例えばjs.debug.jsdパッケージ以下とそれらの依存クラスをインクルード
include("js.debug.jsd.*", true);
// 例えばjs.debug.logパッケージ以下とそれらの依存クラスをインクルード
include("js.debug.log.*", true);
// ここではまだ上記のインクルードしたクラスは使えない(ブラウザの場合)
//--></script>
<script ...><!--
// 次の<script>タグから使用可能となる